野分過ぎて

 台風19号(国際名ハギビス)、一時期の中心気圧は915hpa、最大風速55m/s、そのまま上陸したらどうなることかと思わされた超大型台風であったけれど、伊豆半島に上陸するころには950hpaへと勢力を弱め、テレビが「記録的な暴風と大雨が予想される」と繰り返したわりには、台風の西に位置した当地ではさほどの被害なく、今朝には三陸沖の海上へ台風は過ぎ去った。(2019.10.13  06:00)

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金木犀・銀木犀

気づけば金木犀が香る季節となった。数日前に風に流されて来た香りに鼻をくすぐられて気づいた。日差しはまだまだ厳しいし台風の影響もあって蒸し暑い日中であるが、ほのかな甘い香りはもう十月なのだと思わされる。

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朝な夕なに

 本記事は、鄙里に侘び住まう後期高齢者でもある茫猿山人の日々の務めについての記述である。 朝五時には起床する。時には早寝のせいで、まだ深夜である三時に目覚めてNHKの”ラジオ深夜便”を聴くともなくうたた寝することもある。時にパソコンの前に座り、”鄙からの発信”原稿を入力するか、当てもなくネットを渉猟する早暁もある。

 近頃は書を読むこと稀である。五時起き日の日課は洗顔の後、朝食を作りといっても多くの日々は味噌汁のみを作り、一人新聞を読みながら食し後片付けをする。催してくればトイレにしばらく座る。

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五輪のオモテナシはお手も無し

一年後にはオリンピック・パラリンピックが始まる。オリンピックは2020年7月24日から8月9日、ちょうど梅雨明け十日の蒸し暑さ極まる頃である。パラリンピックは2020年8月25日から9月6日、残暑の頃であり二百十日をはさむ台風襲来真っ盛りの頃である。《台風特異日はさらに先の09/26、洞爺丸、伊勢湾、狩野川台風襲来日》

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NHKに見た希望(外国人労働者問題)

9月17日の夜更け、うたた寝をしながら付け流していたテレビから流れて来た二つの番組にNHKの良心を垣間見る思いがした。NHK未だ生きている、日本社会の抱えている矛盾を明らかにしようと迄しなくとも、少なくとも避けようとはしていない。

《番組が意図したものでなくとも、編集で発言をカットしなかったという意味で良心を見た思いがしたのである。日本社会の矛盾を明らかにしようとする積極的な意図は無かったとしても、政治報道番組で安倍総理や菅官房長官の記者会見を適当に編集して”ヨイショ”するような愚かなことはしなかったという、消極的な意味で。》

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秋彼岸入り・彼岸過ぎ

明日は秋の彼岸入りである。秋彼岸を迎えて鄙里の草刈りをした。昨日今日の二日間で混合油2Lを使い切り、おおよそは刈り終えたけれど、敷地の東側・中江川沿いだけは刈っていない。八月の盆前に刈ったから、そんなに草丈が伸びていないのと、彼岸前後に咲く曼珠沙華(彼岸花)を眺める為に刈り込まないのである。

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秋来ぬと

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども なのである。房総半島では風害激しく、俯瞰写真で見れば一面のブルーシートばかりである。昨年の9月、台風21号が当地に襲来し40mの暴風に煽られて、我が家の屋根瓦が何枚か破損した。修理を依頼しても立て込んでいていつの事になるやら分からないので、自分で修理したことを思い出す。

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戦後74年目の夏過ぎて

中日新聞の日曜朝刊5面には「ニュースに問う」と題する特集記事が毎週連載されている。2019年8月の連載は太平洋戦争末期に起きた特攻隊攻撃を問い直す連載である。過去には 東京新聞社会部の望月衣塑子記者の「針路なき武器輸出(1)理念どこに」が連載されていたこともある。《東京新聞は東京地方紙であるが、中日新聞東京本社が発行する。》

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葉月も晦日

八月も今日は末日である。気温は26度湿度は90%である(玄関の乾湿計にて、08/30 07:00)。空は蒼くウロコ雲は白く広がる。かすかな風は清か(さやか)に流れる。

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馬脚か本性か

この記事は2014/02/28初出のものである。前号記事と同じく再掲すべきと考えるので、些かの補筆を加えて再掲する。実は昨今の状況を憂いて何かを書きたいが、過去に何を書いてきたかとアーカイブを振り返ったら、新たに書き起こすまでもないことに気づいたということである。

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