師走まぢか

日馬富士騒動が貴乃花騒動に転移しつつあるなか、稀勢の里が一場所に五個の金星を配給し四勝五敗となり十日目から休場するようである。大荒れというよりは混沌という場所になるなかで、独り全勝街道を走る白鵬がなにやらもの寂しげにも見えてくる九州場所である。そんななかにも季節は巡り、今年も残すところ四十日あまり、鄙里の秋景色は深まってゆくのである。

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紅黄葉七態

前線の通過に伴う今朝方の雨に洗われて、鄙里の秋は深まり紅葉や黄葉が彩りを増している。とはいっても、楓はまだまだ青楓であるし公孫樹も黄緑色である。公孫樹は寒さが増してゆく来週には黄色くなり、落葉してしまい裸木となるだろう。

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Trump ≈ MacArthur

来日したトランプ大統領はマッカーサー元帥の再来なのであろうか。どういうことかと云えば、マッカーサー元帥がバターン号で神奈川県厚木飛行場に降り立ったのは1945/8/30のことである。そして、トランプ大統領が米軍横田基地に降り立ったのは72年後の2017/11/5のことである。

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座布団肉

牛肉の部位に「ザブトン肉」というものがある。肩ロースの芯の部分で一頭から3〜4kgしかとれないという希少な部位である。多過ぎず少な過ぎない絶妙な霜降りぐあいの部位である。 とても柔らかくて、炙って刺身やすしダネなどに供されることが多い。 続きを読む «座布団肉»

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菊と鍬

なんの変哲も無い小菊である。野菊と見まごうほどの小菊である。特段の手入れもなく、畑の隅で荒らし作り同然に放置される菊である。それでも霜月に至れば花も香りも楽しませてくれる。畑の隅で咲き始めたから、切り取って無造作に活けてみたのが、この写真である。

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秋たけなわ

朝夕は十一月らしく肌寒い昨日今日であるが、昼中は汗ばむ暖かさである。台風で収穫が遅れていた渋柿を採り入れて、皮をむき風通しの良い軒先きに吊るした。昨年と比べて収穫量は半分であるが、そのぶん一回り大玉である。干し柿に良い北風が吹くかどうかの天候次第ではあるが、暮れ前には干し柿が出来上がるであろう。

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2017 総選挙

2017/10/22 衆議院選挙について、何か感想記をと思うのだが何も書く気がしなくて一週間が過ぎた。民進党の分裂選挙、野党共闘が雲散霧消したことへの共産党と社民党の恨み節、希望と立憲民主の間に挟まれた維新と日本の心の僻み節などなど、理性が正面に来るべき選挙が情の祭りに終わった嘆きを感じている。

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名駅前にて五十年ぶりの再会

またまた私的な話題だが、今日は五十年ぶりの再会を得た。正しくは44年ぶりの再会である。茫猿の師匠である名古屋の新居事務所で机を並べ、鑑定評価補助業務のかたわら受験勉強にも励んでいた二十代後半の数年間を共にした仲間との再会なのである。茫猿が名古屋の事務所から静岡の事務所に転勤し次いで岐阜事務所へ転勤したことから、彼らとの付き合いは途切れてしまったのである。私は岐阜事務所の業務に追われて名古屋へ出向くこともなく、しばらくするうちに皆が新居事務所を離れていったことから疎遠になり四十数年が過ぎ去った仲間である。

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ガラケーに戻した

昨日、携帯電話を2年間使ったスマホ・iphone6-plus(5.5インチ)から、ガラケーのDocomo-N04Bへ戻した。変更した理由は幾つかあるし、変更に伴い思わぬ余禄もあったのである。

変更理由は、スマホでネット接続することが殆ど無いこと、脂気の少なくなった指でパネルタッチの不自由さ、6-plus(5.5インチ画面)だから携行に手に余ること、何より月額料金が目に余ることなどがある。プラス要因としては、月額通信料金の低廉化、手に馴染む使い勝手の良さがあり、思わぬ余禄とはiphone6-plusが結構な価格で売却できて新しいデジタルカメラを購入できたのである。

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秋霖前線

朝から小雨空と曇り空が交互に続く空模様である。午後から家人を乗せて買い物などに出かける予定だから、雨間をぬってナバ菜とサヤエンドウの種を蒔いた。畑仕事を終えて鄙里を巡りながら、この頃は母や父のことを思い出すことが少なくなったと考えた。忘れたわけではない、折々に思い出すけれど、亡くなってから二、三年の頃とは違ってきた、その訳を考えた。

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