車遍歴の顛末

04/20 に池袋で87才男性が運転する車が横断歩道で31才と3才の母子をはねて死亡させるという痛ましい事故が起きた。事故直後に「アクセルが戻らなくなった」と話していたそうだが、車に不具合は認められずアクセルを踏み誤った事故とみられている。ガードパイプに接触した後、数秒間で約150メートル暴走。速度を落とさないまま横断歩道に突っ込んだ模様である。

人の振り見て我が振り直せと云うけれど、いつまで運転を続けるのか悩ましいことである。我れはと云えば運転免許証を更新したばかりで昨日は新しい車が納車されたばかりであるが、この歳で人身事故を起こせば老惨極まれりということになる。それにしても、公共交通機関が充実する都会で高齢者の運転事故が頻発するのは理解できない。自転車であれバイクであれ軽トラであれ、自ら歩くか運転しない限り数キロ先のスパーへ買い物にも行けない当地とはおよそ事情が違うと思われるのだが。

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葉桜とマンゴ

初夏を思わせる陽射しのなか、すっかり葉桜となった鄙ザクラの下で草むしりをしていて、ふと母の最後の花見が気になった。母の旅支度日記を開いてみると、4/8と4/10の記録に短い会話が残されていた。

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苗物の補植

補植というよりはほぼ植替えである。せっかく早めに植えて早く収穫をと考えた苗物が、04/04の遅霜でほぼ全滅した。その苗の植替えである。芽を出し始めたじゃが芋も大きく損傷したけれど、どうやら新しいを芽を出しつつある。

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鄙里の御衣黄桜

長崎と平戸の旅を終えて帰りきた鄙里は、まだ桜が残っていた。伊吹山も薄く雪化粧していた。花冷えというには寒すぎる気象である。畑を見廻っていたら御衣黄桜が咲いているのを見つけた。

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日本最西端の駅

日本最西端、松浦鉄道「田平平戸駅」を訪ねてきた。最北端の稚内駅へは2012.08.02、最東端の東根室駅へは2012.08.05、最南端の西大山駅へは2016.12.14に訪ねている。鉄道駅の範疇からは外れるかもしれないが、ゆいレール日本最西端の那覇空港駅、最南端の赤嶺駅へは2013.11.22に訪ねている。2017.12.20の路面電車全線踏破に続き、東西南北端の四駅全て踏破できた。

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令和の変

新元号”令和”は後々の世において、「令和の変」として語り伝えられることであろう。新元号は史上初めての国書典拠(730年頃)と囃されているけれど、一部のマスコミやネット世界では後漢の詩人張衡(78~139)の「帰田賦」に典拠とか、書聖・王羲之の「蘭亭集序」(353年)典拠などと喧しい(かまびすしい:騒々しい)。

安倍内閣は初の国書典拠などと浮かれているが、元号制そのものが中国古代王朝に由来するものであり、元号を表す”漢字”は名の如く”漢”(中国古代王朝)より到来するものであることをお忘れなのである。

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令和の背後に意味するもの

新元号「令和」の背景と云うか背後を改めて考えさせられる文章に出会った。「”令和”から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ(品田悦一)」である。新元号「令和」の典拠が「万葉集 巻五 梅花歌32首の序」(730年頃)にあり、それは文選に収められる後漢の詩人張衡(78~139)の「帰田賦」を参照とする。そう理解していた。

しかし、品田悦一氏によれば「しかじかのテキストが他のテキストと相互に参照されて、奥行きのある意味を発生させる関係が注目される。万葉集の「梅花歌」序は種々の漢詩文を引き込んで成り立っているが、もっとも重要かつ明確な先行テキストとして書聖・王羲之の「蘭亭集序」(353年)の名が早くから挙げられる。」と述べる。
「”令和”から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ」

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此の春も夜桜

世に名桜は数々ある。茫猿の住まいする近くでも、根尾の淡墨桜、長良の鵜飼桜、木曽長良背割堤の桜、墨俣犀川堤の桜、揖斐池田・霞間ヶ渓の桜、大榑川輪中堤桜などなど、挙げればきりがない。

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桜に雪

四月二日というに寒い朝である。朝陽ににおう山桜花を撮ろうとカメラを持って外に出たら、西の山(養老山脈)が雪で白くなっていた。そこで伊吹山を確かめたら、昨日までは雪が消えていたのに今朝は白くなっている。

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元号狂騒曲

花冷えの朝早くからテレビは元号々々と騒々しい。新元号は本日11時過ぎに公表されるのだが、此の狂騒は年初から続いている。昭和から平成への代替りの時は、昭和天皇の御不例による自粛ムードが世間に蔓延していたから新元号狂騒など無かった。昭和天皇御逝去の翌日、新しい元号は突然に公表された。新元号を報せる小渕官房長官のネクタイは黒だったと記憶する。

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