冬枯れの朝

寒さ厳しい朝が続いている。とは言っても積雪※cmという訳でもなく、霜柱が高く蓮カメに薄氷が張る程度のことである。暖房用灯油の使用量が例年より少し多いが、それにしても加齢による寒さ堪え性が低くなっただけかもしれない。

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周平、山頭火、放哉

久しぶりに藤沢周平の本を買った。試みに検索をしていて、百余りの新発見の句が搭載された周平句集が刊行されているのを知り購入したのである。他に放哉と山頭火も書名に惹かれて同時に注文したのである。

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木槌、西行、T. Kikuchi

断捨離とか終活だとか言いながら、捨てられないものがある。もう古びていて、他人が見れば処分止む無しと思うのだろうが、私には愛着があって捨てられないものがある。

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忌中葉書の届く時候

この時季、ポツリポツリと「忌中につき、年賀遠慮」を報せるハガキが届けられる。今年も身近な親しい方との別れをされた方が、賀状交換する縁者のなかに何人かいる。それらの方々の心中を慮っている時に、「恐山あれこれ日記」のなかに腑にストンと落ちる記事を見つけた。

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伝統、伝承、伝説

横綱日馬富士の暴行《傷害?》事件は引退ということで幕引きが図られようとしているさなかに《2017/11/29》、天皇の退位と皇太子の即位が再来年(2019年)04/30&05/01となることが明らかになった《2017/12/01》。2019年のゴールデンウイークは十連休となるようである。なんの関係もない二つのニュースを聞いていて、ふと日本の伝統について考えが及んだ。

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父からのX’mas Gift

数日前のこと、亡き父宛に郵貯銀行から親展封書が届いた。封を開けてみると、父名義の預金残高を確認する書類であった。記載されてある残高額は、放っておくには勿体ない額である。父が逝ってからすでに七年、来月始めには八回目の命日を迎える時に届いた報せである。冥土の父から、X’mas Giftが届けられたような気分なのである。通帳の確認や相続の手続きを行いながら、いまは亡き人たちのことが様々に思い出されるのであった。

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晩秋錦景・11/24 〜11/30

時雨模様の日と晴れの日が、交互にやってくる霜月末である。今朝は晴れである。真夏の頃からすれば、一時間遅れの起床と日の出である。寒いことは寒いが、霜が薄っすらと降りるほどである。三編連続の紅葉模様であるけれど、日々移りゆく鄙里の晩秋錦景模様の記録でもある。同時に三千号を目指す埋め草記事という下心もちらほらする。残日の日々の記録であるとすれば、さもありなむということか。《因みに、この記事は2918号》

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師走まぢか

日馬富士騒動が貴乃花騒動に転移しつつあるなか、稀勢の里が一場所に五個の金星を配給し四勝五敗となり十日目から休場するようである。大荒れというよりは混沌という場所になるなかで、独り全勝街道を走る白鵬がなにやらもの寂しげにも見えてくる九州場所である。そんななかにも季節は巡り、今年も残すところ四十日あまり、鄙里の秋景色は深まってゆくのである。

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紅黄葉七態

前線の通過に伴う今朝方の雨に洗われて、鄙里の秋は深まり紅葉や黄葉が彩りを増している。とはいっても、楓はまだまだ青楓であるし公孫樹も黄緑色である。公孫樹は寒さが増してゆく来週には黄色くなり、落葉してしまい裸木となるだろう。

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Trump ≈ MacArthur

来日したトランプ大統領はマッカーサー元帥の再来なのであろうか。どういうことかと云えば、マッカーサー元帥がバターン号で神奈川県厚木飛行場に降り立ったのは1945/8/30のことである。そして、トランプ大統領が米軍横田基地に降り立ったのは72年後の2017/11/5のことである。

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